到着してしばらくすると、いよいよミッションを下ろしてクラッチとご対面。レリーズベアリングやカバーは問題なさそう。カバーを外してクラッチ版を取り出すと、ポロッとスプリングが・・。スプリングを押さえるところが壊れてる!
原因がわかったので一安心。
で、持ってきたクラッチが使えるのか確認してみると、なんとカバーが使えないことが判明・・。
がーん。
仕方ないのでカバーはそのまま使って、板とベアリングだけ交換してもらいました。
あとついでにクラッチケーブルは新品に交換。
インナーブーツも交換するかなぁと思って持って行ったけど、まだぜんぜん使えそうなので交換せず。もう5年以上、7万キロぐらい使ってるけど。
助手席側のCVジョイントのガタが大きいので、こないだ入手したばかりのCVジョイントにドライブシャフトごと交換。
コトコトの異音もなくなってスッキリです。
復活おめでとうございます!
返信削除比較的軽症で良かったですね(笑)。
クラッチミートが荒い乗り方するとよくディスクのスプリングが、折れて脱落したりするんですが・・・たぶん経年劣化でしょうね(笑)。それだけにカバーが使えなかったのは少し不安が残りますよね・・・。
お手数をおかけしました。
返信削除カバーの方はダイヤフラムの状態もよかったので、そのまま使いました。
たしかにちょっとモヤモヤが残りますが。