2015年10月21日水曜日

キャブを交換

14日の夜は最高の状態だったエンジンが、だんだんと息継ぎするような症状が出てきた。
キャブのボディーのフランジも反りまくってるので、ストックしてあるキャブに交換。
今回は初めてフロートの油面調整もやってみた。
しかし息継ぎの症状はいまいち改善せず・・。
点火時期を進め気味にするとまぁまぁ調子よくなるので、バキューム進角が不調なのか??


2015年10月18日日曜日

タペットカバーやりなおし

14日は何度もタペット調整するため、カバーも何度も脱着したためしっかりシールされてなかったので、タペットカバーガスケットをやり直し。

2015年10月14日水曜日

タペット調整

 
そろそろタペットのあたりも付いたかな~ってことでタペット調整。
この日は昼から用事があったのでチャチャッと調整。
液ガスが固まるまで放っておく。
で、出かけようとしてエンジンをかけようとするけど、まったくかからない・・・。
タペット調整しただけで???
点火時期がずれたのか~ちょっとずれたぐらいならかかるはずだけど。
デスビをグリグリやってもかかる気配が無いので、再度タペットカバーを剥ぐる。
フライホイールを1番と4番の上死点に合わせてタペット調整。
再度セルを回すも今度はクランキングもしない・・・。
もしかしてフライホイールのマークが間違っている???
クランクプーリーのマークは探してみたけどよくわからず・・・。
プラグホールに長いドライバーをつっこんで、ピストンが一番上に来るところを探してみると、ちょうどその位置にフライホイールに見慣れないマークがある・・・。もしかしてこれなの??





わからないことはKさんに相談!
・・・これでした~。
oh..ということは今まで全然別のマークで調整してたの・・。
このマークが0度のところに合わせてタペット調整してセルを回すと、やっとかかかった!
でもなんかアイドルリングが安定せず、全然ダメ。
キャブを覗いてみると、アイドリングなのにベンチュリからガソリンがボタボタ出てきてる~。
フロートがオーバーフローしてるかもしれないので、先日ゲットしたキャブのカバーに交換。
最後にKさんにミクスチャと点火時期を微調整してもらうと、エンジンノイズも静かになって吹き上がりは最高の状態です。
しかしこれまで結構適当にやってたことが失敗に繋がったようで。。
勉強になりました。

2015年10月2日金曜日

フロントパイプ

異音が辛抱たまらなくなったのでKさんに救援要請。
マフラーを下ろしてよく見てみると、触媒前のフロントパイプが曲がっているのを発見・・・。
このため曲がっている先が微妙に左に寄って、シフトロッドが当たったりエンドマフラーの角度がおかしくなっていたみたい。
フロントパイプは前に使っていたものに戻して完治!