14日の夜は最高の状態だったエンジンが、だんだんと息継ぎするような症状が出てきた。
キャブのボディーのフランジも反りまくってるので、ストックしてあるキャブに交換。
今回は初めてフロートの油面調整もやってみた。
しかし息継ぎの症状はいまいち改善せず・・。
点火時期を進め気味にするとまぁまぁ調子よくなるので、バキューム進角が不調なのか??
2015年10月20日火曜日
2015年10月18日日曜日
2015年10月14日水曜日
タペット調整
そろそろタペットのあたりも付いたかな~ってことでタペット調整。
この日は昼から用事があったのでチャチャッと調整。
液ガスが固まるまで放っておく。
で、出かけようとしてエンジンをかけようとするけど、まったくかからない・・・。
タペット調整しただけで???
点火時期がずれたのか~ちょっとずれたぐらいならかかるはずだけど。
デスビをグリグリやってもかかる気配が無いので、再度タペットカバーを剥ぐる。
フライホイールを1番と4番の上死点に合わせてタペット調整。
再度セルを回すも今度はクランキングもしない・・・。
もしかしてフライホイールのマークが間違っている???
クランクプーリーのマークは探してみたけどよくわからず・・・。
プラグホールに長いドライバーをつっこんで、ピストンが一番上に来るところを探してみると、ちょうどその位置にフライホイールに見慣れないマークがある・・・。もしかしてこれなの??
わからないことはKさんに相談!
・・・これでした~。
oh..ということは今まで全然別のマークで調整してたの・・。
このマークが0度のところに合わせてタペット調整してセルを回すと、やっとかかかった!
でもなんかアイドルリングが安定せず、全然ダメ。
キャブを覗いてみると、アイドリングなのにベンチュリからガソリンがボタボタ出てきてる~。
フロートがオーバーフローしてるかもしれないので、先日ゲットしたキャブのカバーに交換。
最後にKさんにミクスチャと点火時期を微調整してもらうと、エンジンノイズも静かになって吹き上がりは最高の状態です。
しかしこれまで結構適当にやってたことが失敗に繋がったようで。。
勉強になりました。
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