2009年4月9日木曜日

ロアアームブーツ、オイル交換

フロントロアアームのブーツが破けているので交換。大分前に購入しておいたもので型番が、
DC-2103
という国産の汎用品。
とりあえず足回りをばらす。
先日ストレートで購入しておいた600mmのスピンナハンドルと30mmソケットでハブナットを外す。
ハブナットを外すのは初めてでちょっと緊張したけど、思いっきり体重をかけると簡単に緩んだ。

ロアアームがついたままハブナックルを外してタイロッドエンドセパレーターでポールジョイントのところを外す。ここのナット、回していくと中のシャフトが供回りしてしまう。仕方ないのでブーツをめくってプライヤーでシャフトをつかんでナットを回した。
ロアアームからブーツの残骸を外してグリスを掃除し、新しいモリブデングリスを入れて新しいブーツをかぶせる。
ブーツの端を溝にはめるのだけど、ちょっとサイズが違うみたいできっちりとはまらない。まあいいか。
元のブーツはリング状のものでブーツを固定してたけど、うまくはめることができない。
しかたないので針金を巻いておいた。
そして元通りに組みなおす。
組むときもナットが供回りしてしまうので、ブーツをめくってシャフトを固定してからナットを回さないと。

あとオイルを交換する。

オドメーター 46,562キロ

結局ブーツは右側だけ交換で、疲れてしまって左側までできず・・。
いつもなんですが、ロアアームのブラケット側のボルトが外すのも入れるのもすごく手間取ってしまう。
今日もこれだけで2時間ぐらい消費してるし。
スタビのテンションがかかってるので、強く押さえつけないとしっかり穴が合わない。
非常に腰にキます。
なにかうまい方法はないのでしょうか。

さらにトーが大きくずれてしまったので調整。
ハンドルセンターでほぼ真っ直ぐ走るように。


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