届いたマフラーは見てびっくり。本当に当時物の純正品でした。ちゃんとFIAT Lanciaのシールが張ってあって、排気管にAutobianchiのロゴ入りプレートがくっついてました。このプレートが面白くて、2点溶接留めのつもりなんでしょうが、片方は完全にくっついていません。当時のイタリアンな仕事に苦笑いです。プレートの拡大写真は偶然レガルスィさんに来ていた万歳さんのページにあります。マフラーの外観はいくつか錆が浮いていますが、今までの純正タイプのものより頑丈そうな作りです。しかし何年もつかなぁ。
交換してもらうためにマフラーを外すとタイコとパイプが簡単にもげました。太鼓の中からは異物がジャラジャラ出てきます。2つあるマフラーゴムも伸びきってカチカチだったので、予備に持っていたものと新品を1つサービスして頂いて交換です。
マフラーを交換すると静かになった排気音にびっくり。以前はアイドリング時にふらふら揺れていたタイコもおとなしくおさまったようです。レガルスィさんには遅い時間まで作業して頂いて感謝です。快調に安全運転で帰宅しました。
30,450円
あと、少し前から懸念していた燃料ポンプのカシメ部分から空気が漏れているのを診てもらったら、やはり早めに対策した方が良いとのこと。電磁ポンプはどれにしようかな。
あとヤフオクでシェブロンオイルを注文する。
約3,400円
僕の車も買った時にマフラーが抜けていてすぐに爆音仕様になりました(涙)走行距離3万キロ弱の頃です。
返信削除それからレガルスィの前身の前身、クリークエンジニアリングでスーパースプリントのマフラーを加工取り付けしていただいたのですが今は14万キロを越えましたがまだまだ大丈夫そうですよ、交換は7年前の話です。(笑)
こういうパーツは使い続ければそんな壊れ無いみたいです。
おー。なるほどそれを聞いて少し安心しました。
返信削除爆音仕様もおもしろかったですが、やはりJrには静かなマフラーが似合いますね。