2006年6月15日木曜日

電磁ポンプの設置

Facetの電磁ポンプを設置する。
まずはステー作りから。セミトラユニットも引っ掛けられるように大き目のサイズでアルミ板を加工することに。紙でだいたいの型をとってからアルミ板を切り抜く。素人仕事なもので、金切ばさみでザクザク。ふにゃふにゃになっても気にせず。曲げもかなり適当に。形ができたらドリルで穴を開けてリーマーでビスが通るサイズまで広げる。設置するとなかなかいい感じに。

次に電磁ポンプとセミトラユニットをステーにくっつけてホースを接続。電磁ポンプの電源は、使わなくなったヘッドライト用の配線を利用してヒューズボックスのキーONから引く。

各部を接続してキーONにしてみると電磁ポンプからダダダダダと空打ちの音がして、しばらく後に燃料が回ってきたらコッコッコって音に。この電磁ポンプはちょっとだけ燃圧が高いタイプ(3~4.5Psi)だが、オーバーフローはしてないようなので一安心。
エンジンをかけて燃料もれがないかチェックして終了。
しかし電磁ポンプって結構電気食いますなぁ。


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